一次試験の具体的な解答手順

弱小診断士勉強会執行部の山口です。今回は、私が実施した1次試験の具体的な解答手順をご紹介します(ただし、これは私の解き方ですので、一読して合わないと思った方は取り入れずにご自身のやり方で対応してください)。

どの試験も同じですが、重要なのは“(自分の)結果を後悔しない手順”を作っておくことです。ちなみに、私が一番後悔するのは、“最後の最後でマークシートを変更して×になり、得点不足で不合格となる”ことなので、その防止を1番に考えた手順としています。

<1次試験への心構え>
ルールを徹底する。

  • ルール①試験中に無駄な時間を作らない。できもしない問題に頭を悩ませて時間を浪費しない。絶対合っていると思っている問題を確認のために何度も解かない。
  • ルール②一度記入したマークシートは絶対に変更しない。少しでも迷いがある時は解答欄にマークしない。
  • ルール③一度マークシートに記入した問題は変更できないから2度と見ないし、考えることもしない。
  • ルール④印をつける際の確率は絶対に守る。◎・××の絶対印は90~100%以上の確率で当たっていると考えるものに、〇×印は70%以上、△印は半々、よく分らない問題は?印をつける。

【解答手順】

問題を最終ページまで眺める。問題文の分量確認のためざっと目を通す。

第1問から順番に問題を解いていく。

まず、正しい答え(○)を探すか、間違った答え(×)を探すかを確認し、問題番号に大きく〇×印をつける。

解答の正誤判断になるポイントを大きく〇印で囲む。

問題は2回までしか読まない。悩んだら△印をつけて、機械的に次の問題に進む。絶対に考え込むことはしない。

絶対正しい(◎)、正しい(〇)、絶対間違え(××)間違え(×)、迷う(△)、全く分からない(?)の印をひたすら、つけていく。

問題番号の〇×と解答が合っていれば(「〇を選べ」で答えに◎印が1つで×が3つとか)、問題番号の隣に大きく☆印をつける。

答を2択まで絞り込めたら問題番号の横に大きく△印をつける。

全く分からない問題でも、文章を最後まで読み判断できそうな単語がないか見る。不明なら(?)をつけてひたすら進む。

最後の問題まで解く(1回目)。

☆印のついている問題を再度冷静に解き、迷いがないことを確認し、マークシートに写す。最後までマークをつけたら、概算の得点を計算する。この時点で埋まっている解答はほぼ100%の自信があるものなので基礎点と考える。

【スコアメイクを考える】

基礎点が50点前後だったら得点源科目として80点以上を狙う作戦を取る。基礎点が20点以下だったら足切り防止を狙う作戦に変更する。

2択で迷っている△印を上から順に再度解いていく。◎××印で解答できたら☆印をつける。迷ったままなら再度△印を書く(2重△になっている)。

最後まで解く(2回目)

【記入ミスのチェック】

☆印の問題をマークシートに写す。写し終わったら、この段階でマークシート記入のずれがないか上から確認する。

【スコアの再確認】

概算得点を再度計算する。難しい問題の場合、足切りが防止できているかを確認する。

解答していない問題を上から順番に再度解いていく。まずは、2択まで何とか持ち込めないか考えて△印をつけるのを目標にする、ダメなら?印をつける。

2重△印の問題を解く。次に?印を解く。この後は、繰り返し。

基本的に、最後まで解く⇒マークシート記入の繰り返しです。この手順ですと、概算の得点がマークシートの埋まり具合で一目見て分かるので試験に安心して取り組めることマークシートの記入ミスが防止できることが大きなメリットになると考えています。

以上 皆さまの1次試験に向けての参考になれば幸いです。
また、弱小診断士勉強会では随時勉強会への参加者を募集していますので、ご興味がある方は一度見学にいらっしゃってください。
見学申込はこちらから。

山口 智栄

関連する記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です