不合格パターン⑤ 解答の細部にこだわり過ぎる

ども、山本です。

さて、今回は2次試験で不合格となりやすいと思われる方のパターンですが、

「解答の細部にこだわり過ぎる」タイプの人。

2次試験では各事例ごとに、企業の分析や施策や提案、助言を求められることがあります。
事例企業がしっかりと成果を上げられるよう、企業の実情を把握し、それを基にした提案が求められるわけです。
ここはいわば、診断士やコンサルを目指す方にとっては醍醐味とも言えるものです。
勉強会の解答議論においても、とくに施策提案については議論が熱くなりがちです。

このとき、気をつけなくてはいけないことが1点。

過去問を扱った勉強で議論したり、考えていくべきは
「解答そのもの」ではなく、その解答を導き出した「プロセス」です。

というのも、診断士試験に出題される事例企業は毎年変わるからです。
事例企業が変われば、当然そこに置かれた状況や、提案すべき施策も異なります。
過去の問題で行った提案を、みなさんが受検する今年の問題にまで当てはめることは、
できないと思って良いと思います。
解答の良し悪しにこだわるあまり、大事な解答プロセスを磨くことをないがしろにしないよう
注意してください。

大事なのは、「過去の事例企業に対して完璧な提案をつくり、覚える」ことなのではなく、
「事例企業の状況を分析し、どのように考えて提案を考えたか」というプロセスを学び習得することです。

2次試験までの約7ヶ月、プロセスをしっかりと身につけたうえで、よりよい解答を書けるように
バランスよく学んでいってください。
ではでは。

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