こんばんわ、山本です。

2月に入りましたね。。。
多くの28年合格者の方が、実務補習に入ったところです。
勉強仲間や合格後に知り合ったかに聞いたところだと、130名ほどと割と多くの方が15日間コースに
入ってる様子です。
(私は、協会が実施するものとは別に、2月末〜3月頭に行ってまいります。
その内容については、また後日にでも。。。)

さて、当勉強会も新年のスタートから1ヶ月経ち、勉強ペースも作られつつあります。
そうした中で、ちらほら聞かれる質問が、掲題にあるものです。

「合格する秘訣はなんですか?」

ふむ。
難しいですね。
無事に合格できたとはいえ、「これさえやれば合格できる」なんていうポイントなりコツを押さえられたわけではないので。
一応、点数開示はして、結果も届いたので、その内容についてはどこかでお話ししてもいいかなとも
思ってはいますが、あくまで僕が今回合格てきた「結果」でしかなく、
狙ってできたものでもないので。。。。

強いて挙げる、合格した方々に共通したものは「診断士勉強に、十分な時間を割いた」ということでしょうか。
正直に言って、この試験をテクニックだけで合格することは不可能です。
そもそも、集まる人がみなさん熟練の猛者ですので、頭脳明晰・経験豊富、テクニックいっぱいもってる
方々ばかりです。
そんな方々と、とくに2次試験は上位20%を競い合うわけですから、
どんなにテクニックをいっぱい知っていても、それを上回り使いこなす熟練者にはかないません。

ちゃんと時間をかけて、基礎を積み、テクニックを実践して習得した人が合格する、
そんな試験だと思います。

ちなみに、僕の場合、1次試験の基礎勉強に2年ほどかけ、2次試験は2回受けて合格です。
とくに勉強会にはいり、本格的に試験対策を行った2年間は、週末ほぼ試験勉強にあてており、
かつ通勤の往復も診断士試験がらみのこと(スマホで問題集を読む、診断士ブログや再現答案を読んで考察などなど)を
行ってました。
「1年で診断士勉強に身を置いた時間」という点では、今年合格者の上位に入っている自信があります。
(何より、独身・彼女なし だから時間の融通がきく、という強みを生かしたんです。。。はいorz)

と、合格する方の条件的なものを知るのも、自分が合格するために知り得るポイントだと思いますが、
次回からはちょっと違った視点で、連載的なものを書いていこうかと思ってます。

ではでは。

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