kawa84

合格体験記 kawa84

いまだに合格したという実感はありません。自分のやってきたことがすべて的確かつ効率的だったとも思えないです。しかし、私の体験を通じて、少しでも皆様の参考になればと考え、僭越ながら合格体験記を述べさせて頂きます。

【受験経歴】
2009年度 一次試験 科目合格(経済、法務)
2010年度 一次試験 科目合格(企業経営理論、運営管理、情報システム、中小経営政策)
2011年度 一次試験 合格 二次試験(筆記) 合格
(補足)
2009年は、3科目受験で中小経営政策も受けていました。
2010年は、財務会計の足切りで、不合格となりました。
2011年は、財務会計と得意科目の経営情報システムで一次試験合格となりました。

【受験のきっかけ】
私が中小企業診断士を志したのは、3年ほど前でした。
転職をきっかけに、業務と関連した専門知識を充実することで、業務範囲を広げていけるかなぁ。ちょっと勉強してみよう!といった、自己啓発程度の意気込みで初めました。
学習前の知識については、仕事柄経営情報システムが得意なぐらいで、他の科目は???のオンパレードでした。

【弱小との出会い】
当初は有名な通信講座のカリキュラムを利用していました。テキストを読み、問題集や添削課題を通じた学習がメインです。そもそも勉強のノウハウが備わっていないため、なかなか達成度合いもわからず、挫折しそうになった矢先に東京へ転勤。2009年6月ごろ、弱小に見学依頼を出し見学させていただきました。
そのとき過去問を中心とした勉強方法について初めて触れ、自分の探していた合格
するための勉強方法がここにあると思い、入会しました。

【一次試験の挫折】
通信講座には色んな学習プランが書いてあり、その中から私は2年で合格しようと思い、1年目は2次試験と関係のあまりない科目である、経済、法務、中小企業経営政策
を受験し、2年目は2次試験と、残り5科目(中小企業経営政策は1年目に不合格のため)の学習を行うことにしました。
 しかし、2年目の一次試験当日にその目論見は見事に外れてしまいました。一日目のLEC解答速報を見ると、どう計算しても財務会計が36点でした。
 その日の晩は、2日目があるのに悔しくて眠れませんでした。しかし、なんとか立てなおして、他の科目を合格することが出来ました。

【財務会計の苦手克服】
 振り返ってみると、表面的な知識の理解に留まっていて、しっかりした体系や理論が腹に落とし込めていないことが原因だと気づきました。
 それから2011年度は毎日、二次試験財務を初め、一次試験の財務は過去問解きを繰り返し行い、計算スピードの向上、理論の定着、問題難易度の見極めを体に染み込ませました。
1次試験の過去問題10年分
2次試験の過去問題10年分
TAC集中特訓
毎晩、通勤講座の「財務会計」を聞きながら寝る、通勤時も聞く。
MMC財務特訓
などをメイン教材として、補助教材にベーシック財務管理、放送大学「現代の会計」を参考としながら、学習を進めました。
 その結果、2011年の一次試験では前回の2倍(36→72点)得点することが出来、また2次試験の模試では、最終的に事例4のトップ3%以内にランクインでき、自信を持って二次試験に臨む事が出来ました。

【とにかく分かりやすく書く】
中小企業診断士の二次試験には明確な合格基準が無く、ゴールの策定が中々難しいと思います。ただ、出題者(採点者)に背くような身勝手な内容では、たとえ知識的に充実していても合格答案とは成り得ないです。なぜなら、自己満足のために振りかざす知識を習得することが、この資格に求められる資質や目的では無いからです。
私は、この資格に求められる能力は、専門知識を身につけるのは勿論ですが、それを活かして、相手の話を「よく」聴き、整理して「分かりやすく」伝える能力だと考えました。
弱小での議論は、合格を目指す同志が相互コミュニケーションを通じて、この能力を鍛える事ができる場だと思います。意見の多様性を認めつつ、自分の意見を修正しながらより良い方向に導ける懐の深さについては、自分はまだまだ身についていませんが、弱小で気づいた合格モデルの一つです。

【困ったときのロールモデル】
 弱小で特に有難かったことは、受験生同志もそうですが、OB,OGの存在です。私はOBのロンドン3さん、OGのナンシーさんの2人を合格モデルとして扱い、2人の合格体験記と再現答案を肌身離さず持ち歩いては、彼、彼女たちならばどういった対応をするだろう、ということを考えてながら眺めていました。それと、トシキさん、大友さん、入江さん、近江さん、岩崎さんを初め、たくさんの「タイプが違う」合格者と接することができたことも、弱小がなければ出来なかった事でした。

 弱小が全てではありませんが、自分が切磋琢磨出来る環境に身を委ね、努力を習慣として、診断士試験の合格を勝ち取ってください。必ず出来ると信じています。
以上となります。

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