こんばんわ、山本尚幸です。
今年の上旬に掲載しておりました、2次試験を過去に受験したが、残念ながら不合格でした~という方について、特徴的なパターンについての記事をまとめてみました。
- 不合格パターン①「自分だけの知識・経験で助言する人」
- 不合格パターン②「自分の色を解答に出したがる人」
- 不合格パターン③「成長しない・変化しない人」
- 不合格パターン④「独自の方向性を見つけちゃった人」
- 不合格パターン⑤「解答の細部にこだわりすぎる人」
改めて上記のことを整理してみるなかで、ふと個人的に考える合格者の「あるべき姿」として、以下のようなものかなと並べてみました。
- 診断先企業のことを理解するよう努める人
- 相手や聞き手の立場になって考え・実行する人
- 自己研鑽を続ける人
- 誰もが分かることを、きちんと伝えられる人
- 大局を見て、あるべき方向性に着実に進める人
抽象的なものと思われますが、日ごろからこうした姿勢を実践できているか、
心にとめておけると、次第に違いが出てくるものかと思います。
私も、まだすべてがちゃんとできるわけではありませんが、
実践していきたいと思う次第です。
ではでは。