弱小診断士勉強会では、来年度の会員募集を開始します。下記の通り、平成28年度会員向けに「来年度説明会」を開催します。説明会では、勉強会の進め方やカリキュラムをお伝えするとともに、模擬勉強会で実際に体験していただくことができます。また、今年の合格者の体験発表もあるなど、参考になる内容が盛りだくさんです。
診断士を目指される方は、是非とも参加いただければと思います。
【来年度説明会】
1.日時
2015年12月19日(土)
午前10時~午後5時
2.場所
東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階第2会議室
東京都千代田区神田佐久間町1-9
https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akiba.html
3.内容
(1)10:00-13:00 弱小診断士勉強会の説明、合格者の体験発表
(2)13:00-14:00 昼食
(3)14:00-17:00 模擬勉強会(ストレート組、二次組に分かれて実施)
(4)17:30-19:30 入会希望者を交えた懇親会(秋葉原駅周辺)
【説明会参加申込方法】
来年度説明会に参加希望の方は、「2015年12月16日(水)」までに、Topページ上段の「見学申込」から下記事項を記載してお申込みください。定員に達しましたら申込を締切らせていただきますのでご了承ください。
■お名前
■メールアドレス
■見学希望の組(二次Orストレート)
→「模擬勉強会」で参加する組を記載
*参加しない場合は「参加しない」と記載)
■参加希望日程:
→「2015年12月19日」と記載
■メッセージ本文:
→「懇親会:参加する/参加しない」を追記
<来年度説明会の詳細>
(1)10:00-13:00 弱小診断士勉強会の説明、合格者の体験発表
①弱小診断士勉強会の概要
②ストレート組の紹介
③二次組の紹介
④Q&A
⑤合格体験発表
⑥Q&A(全体を通して)
(2)13:00-14:00 昼食
複数のグループに分かれ、周辺の店で昼食
(3)14:00-17:00 模擬勉強会
ストレート組、二次組共に、既存会員とOB・OGが加わって実施します。勉強会の雰囲気を体感していただけます。
ストレート組は、過去問(複数年度分)を使って全員でディスカッションします。問題はプロジェクターで投映します。
二次組は、H26年度の事例Ⅰを題材に、複数のグループに分かれてディスカッションします。参加される方は、H26年度事例Ⅰの過去問を事前にご一読の上、持参ください。
※過去問は、以下から、ダウンロードすることができます。
https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/shikenmondai.html
※二次組の模擬勉強会の題材:
H27年度の事例Ⅰではなく、H26年度の事例Ⅰを使用します。今年議論されつくしたH26年度の事例のほうが体験いただくのに適しているためです。
(4)17:30-19:30 入会希望者を交えた懇親会
場所:秋葉原近辺
開催時刻:説明会終了後、17:30開始予定
会費:2,000円
(是非ご参加ください!)
<参考:弱小診断士勉強会の概要>
当勉強会の基本的な活動について以下でご紹介します。説明会へ参加される方は、よろしければ、ご一読下さい。
■勉強会実施日時/場所(通常)
実施日時:毎週土曜 10:00~17:00
場所:基本的に神田周辺の会議室で実施
■会員構成
(1)ストレート組
一次試験対策をします。一次試験終了後は、二次組へ合流します。
①診断士試験の初回受験者、又は科目合格のない既受験者
②一次試験の科目合格者(1~6科目)
③二次試験の経験者で、来年度は一次試験から再スタートする者
(2)二次組
年間を通じて、二次試験対策をします。
①来年度の二次試験受験者で、二次の学習に専念する者
②一次試験の科目合格者の内、当面は二次の学習に専念する者
※ストレート組、二次組の行き来は自由です。
※会員構成は、継続会員と新規会員が混在していますがすぐに打ち解けます
■学習方法
ストレート組、二次組、共に現役会員の中から「ファシリテーター」(リーダー)を選び、自主性的に学習計画を立てて運営していきます。また、今年度の合格者が来年度の執行部となり、会の運営と学習支援をします。現役会員の自主性を尊重し、執行部は側面支援を基本としています。
■年会費
入会時期に関わらず、年会費として1万円が必要となります。
継続会員も同様です。
■勉強会のメリット
①受験生同士の横のつながりによる密度の濃い学習
特に二次試験の場合、受験生同士のディスカッションを通じた切磋琢磨が、事例問題への対応力を強化します。仲間からの指摘により独善的でない客観性を持った解答力が培われます。
②OB・OGからの学習支援
前年度合格者が学習支援を行います。受験経験に基づくノウハウや関連情報を惜しげなく提供します。特に、二次試験対策では「弱小メソッド」に基づき、事例企業の「方向性と課題」の整理から始め、一貫性のある全体最適の解答を導く手法を伝授致します。
③合格後もヒューマンネットワークとして機能
診断士として独立するか否かは別として、同じ目的をもった仲間との絆を深めることで、色々な状況に応じて協力し合える関係が築けます。助けられることもあれば、自分が支援する時もあります。共に学んだ者同士、お互いを理解しており、強い信頼関係で協力し合えると思います。
以上
2015.11.20 H27年度 執行部 甲田