1.中小企業診断士に挑戦したきっかけ
かつて、働きながら大学院(MBA)に通っており、2年次にその大学院が「中小企業診断士養成課程」となったことで、「あ~中小企業診断士一次試験を先に合格していれば、国家資格も取れたのに。」と後悔したこと。
2.受験歴
H25年:1次試験 合格 2次試験 不合格(C・B・B・A)
H26年:1次試験 4科目合格 2次試験 不合格(A・B・A・A)合計点239点
H27年:1次試験 合格 2次試験 合格
3.弱小診断士勉強会のメリット
- 年会費が1万円と財布に優しく、負担が少ない
- 毎週、土曜日に定期的に中小企業診断士試験を「思い出す」ことで、試験を諦めなくなること。私の場合、H27が仕事や親族の入院で、ほとんど勉強時間が確保出来なかったものの、試験受験を諦めなかった歯止めとなったこと
- 1次試験からやっている勉強会は希少価値があること
4.受験生へのメッセージ
「山を一直線に、最短距離で登頂できる人ばかりではなく、たまには道を間違えたり、休憩が長くなったり、落下して後戻りしたりする人もいる。ゴールへの道は人それぞれで、回り道に見えても決して、無駄なことはない。」という言葉があります。仕事が忙しい、転勤や転居・転職、結婚や出産、親族の病気や介護、遊びや趣味・飲み会の誘惑等、人それぞれ多様なことがあると思います。ですが、中小企業診断士試験は、諦めないで挑戦するに値する資格だと思います。ぜひ、続けたいけど、時間やお金が足りないな、という人も当弱小診断士勉強会の門を叩いてみて下さい。
以上