こんばんわ、山本です。

1月もあと1週間を切りましたね。
寒さもしんしんと深くもなり、外に出るのが憂鬱になる日が続きます。。。

さて、診断士試験合格を目指すみなさまは、徐々に勉強のペースを作りつつあることかと思います。
自己分析して自分の課題を見つけ、その課題克服に向けた勉強計画を立案し、
ちゃくちゃくと実践する下地を整えつつある頃かと。

今回は、その鍛錬をより有意義にするためのアドバイスです。

「信頼できる師やライバル、勉強仲間を持とう」

診断士試験 合格への道は、険しいです。
1次試験のために7科目の勉強があり、
その先には何がただ正解なのか全くわからない2次試験が待ち構えています。
また、この試験は合格人数の制限に合わせて点数が変化する相対評価の試験のため、
どんなに頑張っても上位の合格者人数枠に収まらなければ、
合格できない試験となっています。

そんな試験に合格するための勉強は、ときに辛くただこなすという鍛錬になってしまう
時もくることでしょう。
そうした時にあっても、黙々と頑張っていくための支えになるのが
「信頼できる師」や「ライバル」、「仲間」の存在です。

いわゆるスポ根にも通じると思いますが、この試験は合格するまで勉強を続ければ、
合格できるとも言われてます。
勉強をコツコツ続けて、ふとひらめきや気づきに出会えた時に、
合格できる、ということが起きるものです。
(このへんは、僕の体験でもあります。)

そうした気づきに出会うまで勉強を続けるべく、ぜひみなさまもこうした信頼できるパートナーを見つけてください。

さて、当勉強会でもこうした信頼できる勉強仲間がたくさんいらっしゃいます。
ともに学び、合格を勝ち取りたい、というかたはぜひこちらからご見学を。

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